目次
- 1. 半袖Tシャツのたたみかた
- 2. 長袖Tシャツのたたみかた
- 3. たたんだTシャツの収納のコツ
1. 半袖Tシャツのたたみかた

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基本的なたたみかた
Tシャツは背中を上にしてセットする。たたみかたのコツとしては、Tシャツ全体のシワをしっかりと伸ばすことだ。襟ぐりから両サイド5~7cmくらいを目安にして左半分を内側に、次に右半分も内側に折る。あとは裾を上に折り返してひっくり返せば完成。クリアファイルを使う方法
Tシャツのたたみかたのコツは、たたんだときに襟ぐりから肩の折り目までの幅が同じであることと、両サイドの折り目がキレイに平行になっていることだ。クリアファイルを使えば、この作業が簡単にできる。たたむ手順は基本的なたたみかたと同じ。最初にクリアファイルを襟の上に置き、たたみ終わったら引き抜けば完成だ。クリアファイルではなく、厚紙や段ボールでもOKだ。一瞬で簡単にたたむ方法
一見、どうしてTシャツがたためてしまうのかわからないかもしれない。しかし、このたたみかたをマスターすると、Tシャツをたたむのが楽しくなるから不思議だ。Tシャツは襟を右、裾を左にセットしておく。このとき肩の付け根から裾までのラインに折り目を作っておくのがポイントだ。なぜなら、つまむ場所はすべてこのライン上にあるからだ。もちろん慣れてきたら、折り目を作る必要はない。つまむ場所は3カ所。- Tシャツの総丈の1/2の場所
- 肩
- 裾
縦半分に折ってからたたむ方法
まず襟と裾を合わせるようにTシャツを縦半分に折る。襟から5~7cmくらいを目安に左側の上と下をつまむ。全体を持ち上げたら、右側を内側に折り込むように床に置けば完成だ。コンパクトにできるたたみかた
スーツケースに荷造りするのに、もっとTシャツをコンパクトにするたたみかた。このたたみかたは通称ミリタリーロールと呼ばれ、軍隊の荷造りにも使われている方法だ。襟を上にして、Tシャツをセット。裾から8cmくらいを目安に折り返すとポケット状になる。次に右から3分の1内側に折り、半そで部分を折り返して重ねる。左も同じようにする。全体的に長方形にしたら、裾から襟に向かってクルクルと巻いていく。最後に折り返してあったポケット状の裾をTシャツ全体にかぶせれば完成。2. 長袖Tシャツのたたみかた

3. たたんだTシャツの収納のコツ

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