目次
- 1. 工具を収納するときのポイント
- 2. 工具を見せない収納方法
- 3. 工具を見せる収納方法
1. 工具を収納するときのポイント

Advertisements
工具箱は使いづらい
DIYといえば、工具箱を隣に置いて作業をしやすくするというイメージがある。まだDIYの頻度が少なく、工具も必要最小限で済むときには工具箱でも間に合う。しかし本格的にDIYを始め、工具の数や種類が増えてくると工具箱の中がゴチャゴチャしてきて、すぐに目的の工具を取り出すことができなくなる。そのため、少しずつストレスを感じてくるだろう。使いやすさを重視
DIYを効率よく行うためには、工具が使いやすいように収納しなければならない。工具箱だけにこだわってしまうとこの問題は解決できない。工具箱に縛られることなく、自由な発想で使いやすさを重視した方法を探すことだ。オシャレに見せる
今までは工具というのは、見せるものではなかった。あくまでも裏方の道具という役割だったからだ。しかし、最近では道具の美しさを見直す風潮が高まっており、実際フォルムのカッコいい道具もたくさんある。工具は見せて収納することで、インテリアアイテムとしてディスプレイすることも可能だ。2. 工具を見せない収納方法

キャスター付きワゴン
工具を入れるための移動式のラックが欲しいという場合、キッチンに使われているワゴンを使い回してみてはいかがだろう。キッチンでは調味料や食品、小物を入れるアイテムだが、工具を収納するのにもピッタリだ。キャスター付きなら、重い工具でもラクに運ぶことができる。扉裏を活用
部屋のインテリアを邪魔しないので、扉付きの工具収納は便利だ。扉の裏側にフックなどを取り付けることでもっと多くの工具をコンパクトに収納することができる。扉を閉めればホコリなども付きにくい。ポリプロピレンケースを設置
無印良品でおなじみのポリプロピレンケースは工具収納として使うと便利だ。さまざまな大きさのケースが用意されているので、工具の大きさや長さによって選ぶことができる。ラベリングしておけば、中に何が入っているのか一目瞭然だ。100均ダイソーのケース
100均ダイソーのペンケースや粘土ケースなども工具収納に利用できる。DIYではドライバーは種類や大きさもいろいろあるため、ケースに分類して収納しておけばすぐに取り出しやすくなる。引き出しにしまう
工具を見せない収納として一番手っ取り早いのが、引き出しにしまう収納方法だ。セリアの引き出しボックスは、ボックスとラックが別売。好きなだけ積み重ねられるため、工具が増えたら買い足していくことができる。収納棚をDIY
収納スペースを確保するためには、棚が一番手っ取り早い。工具の収納のために棚をDIYしよう。大きな棚を購入するにはお金もかかるが、DIYすることで節約でき、さらにはスペースに合わせたオリジナルの棚を作ることができる。3. 工具を見せる収納方法

Advertisements