目次
- 1. 掃除機の代わりにモップで床掃除できる
- 2. モップと掃除機の違いとは?
- 3. モップと掃除機の順番はどっちが先なの?
- 4. モップ付き掃除機がとてつもなく便利だった
1. 掃除機の代わりにモップで床掃除できる

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使い捨てのシートを取り付けるタイプのフロアモップは、床の上を軽く動かすだけでホコリなどの小さいゴミを上手に絡めとってくれる。花粉などのハウスダストや髪の毛、ペットの毛なども除去できるため、掃除機の代用品になるだろう。
とはいえ、モップと掃除機を両方用意しておくのに越したことはない。次からは掃除機のメリットも紹介しよう。
2. モップと掃除機の違いとは?

フロアモップはフローリングや畳のゴミ、ホコリ、髪の毛、ハウスダストなどを除去するときに役立つ。一方掃除機は、フローリングや畳だけでなくカーペットのゴミ取りにも使える。家にカーペットを敷いている場合、モップだけでなく掃除機も使用したほうがいい。
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3. モップと掃除機の順番はどっちが先なの?

先にモップをかけよう
実は、モップをかけてから掃除機を使うのが正しい。先に掃除機をかけると、掃除機の排気でホコリが宙に舞い上がってしまう。そのため先にモップをかけて細かいホコリを除去しておき、あとから掃除機で残ったゴミを吸い取ろう。大きなホコリやゴミがあると先に掃除機をかけたくなるかもしれないが、床をよりキレイに掃除するためには、先にモップを使うのがおすすめだ。
モップと掃除機の上手なかけ方
フロアモップをかける際は、遠くから近くへと自分のほうにホコリを寄せるイメージでかけよう。ヘッド部分は左右に細かく動かし、ホコリや髪の毛などのゴミを絡めとろう。掃除機はモップがけで残ったゴミを取るつもりで使うといい。ヘッドをしっかり床につけたら、床の目に沿ってゆっくり動かし、くまなく掃除しよう。
4. モップ付き掃除機がとてつもなく便利だった

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この掃除機には、静電気でホコリを吸着するモップが付属している。掃除機本体にハンディモップが入るケースが装着されているため、使いたいときにモップをサッと取り出せる。
構造は一見シンプルだが、実はこのケースは静電気を発する特殊な造りになっている。そこに収納していたモップが静電気を帯びることで、ホコリをより吸着させる仕組みなのだ。
さらに、ホコリを吸着したモップも簡単に手入れできる。掃除機のスタンドには除電機能があり、そこにモップを差し込むと掃除機がホコリを吸引してくれるため、モップを常にキレイに保てるだろう。